憧れの平屋ライフ 丁寧な暮らしとアウトドアを楽しむ家

太田市K様邸【COVACO】

 
  • 平屋にウッドデッキ、さらに薪ストーブと、憧れをカタチにしたような佇まいだ。真正面の印象は、清潔感溢れるホワイトのガルバとウッドのコントラストが素敵だが、少し角度を変えてみると他の三面はネイビーのガルバ。また違う表情を見せてくれて、どの角度も甲乙つけがたい。空に向かってスゥッと伸びる煙突は、果たしてどんなLDKなのだろうと、外観だけでインパクトが大きい。大きな軒の下のウッドデッキは、夫婦が大好きなコーヒーを飲むのに最適な場所となった

  • リビングの壁一面は大きな掃出し窓で、季節を問わず家中に光があふれる。LDK全体が木で包まれていて、まるで森の中にいるかの様だ。無垢の床は裸足で歩くのが気持ちよく、訪れた人たちは皆、木の香りにうっとりとして思わず深呼吸する。インテリアはシンプルが好きな奥様。全体のナチュラルな雰囲気を大切に家具をコーディネイトし、センスが光る

  • 薪ストーブの周りには人が自然と集まる。揺れる炎を見ていると、無理に会話しなくても心が通じる気さえしてくるから不思議だ。「薪をくべるのが楽しみで、ソファのスペースが好きです」とご主人。すぐに火の扱いにも慣れ、冬場は出かける時も火はそのままに、帰ってきた時の温もりにホッとするそう。ストーブの道具を揃えるのも楽しみで、ついついショップを訪れてはオーナーと他愛もない会話を。ストーブライフを通じて、新しい人との出会いがあるのも特典だ

  • 自然と2人の会話が増えそうなLDK。家の中心がリビングなので、キッチンに立つと全体が見渡せてお気に入りの場所。ソファ奥のテラスドアからウッドデッキに出ることができ、洗濯物の出し入れだけでなく薪のストックも取りやすい。多少の雨では濡れない場所があると、心に余裕が生まれる。雨の日に、あえてウッドデッキに出て庭を眺めると、何だか贅沢な気分になれるのだ

  • 主寝室の壁には、夫婦のコレクションを並べるためのボードを造作した。収納したいモノを採寸し、現地で寸法や納まりなどについて打ち合わせを重ねた。家を建てたいと考えた時から、このコレクションボードなしにはプランが進まないほど、眺めながら眠りにつくのが夢だったのだ。「もっと収集したくなりました」とニヤリとするご主人を、奥様が呆れた顔で見返す

  • 趣味の読書に、フィギュアのコレクション。オークションで手に入れたレアなものもあるので休日は手入れをしたりと、家を建てるまで持てなかった時間を楽しんでいる。趣味に没頭するご主人と、ガーデニングやお料理をゆったりと楽しむ奥様。それぞれに自分の時間を満喫しているからこそ、一緒に過ごす時間は相手のことを思いやり、大切に出来るのだろう

  • 薪ストーブの隣には、無垢の扉をニュアンスカラーで塗装した、リビングと玄関をつなぐ建具が存在感を放つ。K様らしい色合いで、LDKに落ち着きを添えてくれた。チェッカーガラスの向こうには、帰宅した家族のシルエットが優しく見え隠れする。毎日のただいまとおかえりが繰り返す場所は、自分たちの居場所はここなんだと、昼も夜もガラス越しに安心感を与えてくれる

  • 家のあちこちにK様のお気に入りが見つけられる。ダイニングの照明はパキッとしたグリーンが印象的なホーローのもの。照明越しに見える同じくホーローのストッカーや、お気に入りのショップのマグカップ。お料理を並べるのが楽しみな食器達。これでいいかという妥協は好きじゃない。本当に欲しいモノが欲しい数だけあればいいのだ。それが最高の贅沢だと思う

  • 水廻りの床は水はねが気になるので、クッションフロアを採用。フィッシュボーンの柄が洗面室にアクセントを与えてくれる。洗面台は造作で、シンクや水栓、鏡など、パーツを一つずつチョイスして組み合わせた。ホワイトのモザイクタイルは、あえて目地までホワイト。シンプルの極みだ。棚の高さは、収納したいケースに合わせて設計。マットな撥水加工を施したので、質感を損なわずに機能性を持たせた

  • キャンプにロードバイクにと多趣味なご夫婦は、一緒の休みはやりたいことが沢山あって忙しい。先日は知人を介して伐採したばかりの木を丸太のまま貰い、2人で少しずつ薪割りをした。「自然と一緒にいる時間が増えました」と話してくれ、手間と時間をかける暮らしを楽しんでいる。ウッドデッキの塗装にもチャレンジするそう。そういう時間も、家族のイベントごととして楽しめるのがこの家のいいところだ

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